3分で知る最新の技術

超大手メーカー技術営業マンが日々聞く最新の技術事情

3分で理解できるインダストリアルIoT

 最近IoTとすごく騒がれていますね。

 

IoTはモノとモノが繋がる次世代の製品についてと良く言われるが、インダストリアルIoTといたことも最近聞きます。

 

インダストリアルIoTとは一体何なのでしょう?

 

インダストリアルIoTとは、コンシューマ(一般人向け)の製品ではなく、生産ライン、製造装置、工場等、産業用のデバイスが繋がる時に使われます。

 

例えば生産ライン。生産ラインでは様々なデータが蓄積されていきます。

 

製品の温度、状態、シリアル番号、使われている部品の製造元情報等、多くのデータが管理できます。

 

それを大きな工場の中で随時追っていくことで、後で問題が発生した時に情報を追っていくことができます。

 

例えば一部の部品に欠陥があることが判明した場合、上記の様なデータがまとまっていると直ちに不良品がどのシリアル番号の製品に使われたのかが特定できます。

 

ただ、工場というのは非常に広いものなので、あちこちにあるデータを一箇所にまとめるのはすごく不便です。

 

そこで今色々と大手企業で実践されているのが設備のIoT化です。

 

デンソーとかも巨額の投資をしてますね:

www.nikkei.com

 

この様に、工場を全てネットにつなぎ、データを一箇所に集約することで管理が非常にしやすくなります。

 

皆さんも是非設備のIoT化を検討してみては如何ですか。

 

NIでは興味深いIoTについての資料も出していますね:

資料ダウンロード - National Instruments Japan